内藤孝義
国籍：日本
履歴：2009年 天津外大 教職工
2011年 南京信息工程大学 教職工
2013年 蘇州大学 教職工
2016年～2018年4月現在 西南大学 教職工
自己紹介
日本人教師の内藤孝義、65歳です。大学卒業後新聞社に入社し33年、販売宣伝ＰＲや物品購入（小な鉛筆から大はジェット機まで）主には新聞用紙の購入業務の仕事などをやってきました。2009年選択定年で退社し、1ヶ月後、日本語教師として、天津外大で2年、南京信息工程大学で2年、蘇州大学で3年、そして西南大学で1年余、都合8年お世話になってきました。悠久な歴史資産をこの目で見ること、過去の不幸な歴史を乗り越え、飛躍途上にある現在の中国を実体験すること、合わせて中国の若者たちに、日本現代社会の様子や日本人のものの考え方などを理解してもらい、中日の交流の一助になれば、以上の３点の動機で中国に参りました。従って歴史的事物に触れること、そのため街を歩くことが好きです。また単身、自炊のため健康維持も含めて、時間があるときは趣味のテニスを、30年以上続けております。年齢と健康が許す限り、需要がある限り、今の日本語教師を続けたいと思っております。
